TRUST大豆・麦トラスト活動

「トラスト活動(運動)」とは、貴重な自然環境や文化財を、住民の募金や寄付によって保護し管理・運営を行うという、イギリスの住民運動を発端とする活動です。
日本においても数々のトラスト活動が生まれましたが、1990年代後半に、農薬や化学肥料を使用しない、非遺伝子組み換えの安全な大豆を求める消費者によって始められたのが「大豆トラスト」。畑の一定区間に消費者がお金を出し、生産者に信託(トラスト)して大豆を育て、大豆の自給率向上を目指しながら、農家の安定した収入を支える運動として、現在も全国各地の生協組合等が主体となり活動が行われています。

「むぎまめトラスト!」会員制度

当会のトラスト活動は、夏に種を蒔き冬に収穫する大豆と、冬に種を蒔き初夏に収穫する麦を、年間を通して参加者との協働で栽培し、収穫、加工までを行います。
年間を通して地表が作物で覆われていることは、土壌の乾燥・侵食を抑え、土壌の生物多様性を保護していくことにもつながります。大豆と麦の食料自給率の向上を目指す活動であるとともに、環境保全の取り組みでもあります。
その年の気象状況等によって、目標の収量を下回る可能性もありますが、消費者と生産者が支え合いながら、日本の食文化や農村景観、周囲の自然環境を守っていきます。

むぎまめトラスト!年間スケジュール

7月
大豆の種まき
10月
枝豆の収穫祭
11月
大豆のぼっち積み・麦の種まき
1月
大豆の脱穀
2〜3月
味噌作り
4〜5月
醤油搾り・醤油作り
6月
麦の収穫祭

上記予定のほか、畑の状況に応じて草取りや、会員の希望に応じて体験会(麹作り、ヒンメリ・麦わら細工、豆腐・納豆作りなど)を開催します。
農作業の参加は義務ではありませんが、平均月1回程度のイベントに参加可能な方のご参画をお待ちしています。

年会費

1口 10,000円

会員特典

・1口約10坪の畑で収穫された大豆・大麦の配分
(大豆は乾燥大豆または味噌、大麦は麦茶または丸麦)
・当会が主催するイベントへの優待・会員割引
・年度活動報告

※募集区画に限りがあります。詳しくはお問い合わせください。